サルビアトリップ
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初めてのサルビアトリップは、既にカナビスでハイの時にやったんですが、カナビスが結構トリップを変え、時間もかなり伸ばしたんで、サルビアはシラフでやった方がいいと思いますね。
この初回サルビアはあまりいい体験ではありませんでした。セッティングに重大なミスがあったのです(しかも自分のせいでは無く運が悪かった)
道路の先の、さる場所でやる事にしました。家から徒歩15分くらい、よく犬の散歩でも行く所ですが、そこなら家より安心できると思いました。
その場所は五時でゲートが閉まるんで、それ以降の時間に侵入してもほとんど人に出くわす事はないんです。しかし今回サルビアトリップをしている時に限って人が入ってきました。(笑)
その場所に向かう時の時点で、私はものすごくビビってました。知らない物質を初めてやるときほどビビる事はないです。ウィードが不安をさらに強調させていたようで、グリグリ状態でした。
草に腰掛けて、パイプに葉を詰め、吸いました。その後もう一度詰めて、もう一度吸う。まだボングを買っておらず、しかも葉は未濃縮なんで、パイプで大量の煙を吸って、ためこむのは、けっこうきついです。フィルター無しのタバコを余裕で吸える人なんで、いけると思ってましたが、予想よりきつかったです。
たぶん0.3gくらい吸ったと思います。
もうちょっと入れる予定でしたが、やりませんでした。(やらないので完全に正解だった笑)
突然世界が変わったような感じがしました。草と土がかなり生々しく見える。解像度が上がって見える感じ。最初の数分はアシッド2ヒットくらいの強さだったと思います。その後1ヒットくらいの強さが30分以上続いたかと。
幻視などはアシッドとは全く違います。地面に模様が浮かび上がったり、歪んだりはしません。あるものが、ありのままに見えるんですが、それが非常に生々しい感じ。
周りで飛んでる蚊が非常に気になる。さらにカラスが数羽、俺を狙っているようで、場所を移動した。(パイプを食べ物だと思ってたのか?)
カラスはかなり嫌でしたね。
パイプを綺麗にするため一度強く息を吹きかけたんですが、その音がちょっと離れた壁で反射されて戻ってきた時、かなりビビりました。なんの音か最初分からなかったです。
ここで非常なトラブルが発生した。車の来る音がしたのである。そして車から人が出てきて、話してるような音。
想定外すぎて焦りました。
確認しに行こうと、場所の入口の部分が見える所まで移動しようとしましたが、歩こうとすると、簡単に歩けない事に気が付きました。
脳が、運動に割いているリソースの大きさを初めて知ったような感じです。運動と言うものは、頭を使うものじゃないと勘違いしがちですが、サルビアでキマっていると、歩く事にどれだけ頭を使うか、初めて実感しました。
まっすぐ歩こうとすると、まっすぐ歩く事は出来ますが、周囲にまで気を配る事が出来ません。決めたルートを決めたように進む事しか出来ず、何か少しでも考え事をすると歩くのが止まります。二つのことを同時にできません。
自然に歩く事すら出来ないのを人に見られたらめっちゃ怪しまれるやん!と考えながら、男女がこの場所に入って立ち話している所を確認。その後引き返しました。
最悪です。人が来たせいで安心してトリップ出来ません。この二人は何の用で、何をしているのか全く分かりません。シラフならなんとも思わないでしょうけど、カナビスとサルビアでキマっていると、この二人が何を企んでいるのか非常に不安になってしまいます。
俺の事を怪しんで警察を呼ばないか?と何度も考えました。しかも警察を呼ばれたら、この場所は行き止まりで、出る道路が一つしかないので、逃げ場がありません。
その二人はずっといました。全然帰ってくれません。定期的に、まだいるか確認したくなるんですが、確認だけで怪しまれないか非常に不安になりました。私は見えない所で頑張って時間を潰してましたが、結局1時間くらいいましたね。
タバコを吸ったり音楽を聴いたりして時間を潰してました。音楽は、かなり音がくっきりしていました。でも、サイケデリクスに比べて、感情に大きな起伏が来ないので、音質は非常に上がっていても、そこまで音楽に感動はせず、ややフラットな気分で聴いていた。
タバコはそんなに吸いたい訳ではなかったが、時間つぶしと、怪しまれない事に最適だったと思ったんで、ずっと吸っているしかなかった。
トリップがどうだったかというと、弱かったといえば弱かったが、初めてな上にセッティングも悪かったので、これで十分だった。
自我は完全消失はしてないが、部分的に消失し始めているくらいだった。前方の景色が、世界を定義しているような感じだった。自分がどの方向を向いて、ものを見ている、という意識がなく、下を向いていても、前を向いても、あるものだけがある、という感じだった。
家に帰ってから、現実からの乖離感があまり楽しくなく、昔の自分に戻ろうと、過去の趣味を掘り返したりしていた。
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第2のトリップ。
海へ行き、未濃縮葉で強いトリップをしようとしたが、
やるまでビビりまくっていて、少しでも緊張を抑えようとビールを買って飲んだが、酒が好きではないので全部は飲めず、捨ててしまった。
けっこう吸ったつもりでも初回より弱かった。
むせて吐き出してしまったりしたので、全然吸収されてなかったかも。
仰向けに寝て、雲がモクモクと少しだけ変形する所を見たが、それだけで、五分も経てばほぼシラフに近い所に戻った。
その後妙な乖離感の中、砂浜の砂をいじって遊んでいた。
※追記、あまり書きたくなかったので書きませんでしたが、何故かかなりの性欲が登って来て、そのまま海でしこりました。(笑)これもサルビアの効果なんでしょうか。
帰り道、町が懐かしい感じがして、楽しかった。
サルビアは少量だとわずかに多幸もあるかもしれない。と思った。
その後自宅で微量だけ吸うのもやったが、ちょっとした大麻似の気分転換になるかも。
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23倍濃縮葉、部屋で吸う事に。
ただし今回もビビりまくりで、やる決断をするまで1時間もベッドの上で座っていた。
ミリグラム単位で測れるスケールは持ってないので、なんとなく測ったミディアム前後くらいのドースを、小さなボングで一気に吸い、
すぐに電気を消して、暗い閉じた部屋で仰向けに寝た。
数十秒で現実が霧散。別の空間に到着した。
これがどんな感じか言葉で説明するのはほぼ不可能だ。
暗い天井が、別の場所になり、もはや自分が天井を眺めているという自覚はない。
そこに何があったか、なんと言えばいいだろう。
図形みたいな空間。黒いコンテナのような立方体が、遠くまで並んでいるような感じだった。
予想外すぎて、どうすればいいか分からない。
ああ終わった。
これか。ここか。やらなきゃよかった。
っていう感じです。一番来たくない場所に来た感じ。追い詰められた。昔したバッドトリップの記憶と重なる。部分的に、絶望したような感覚を思い出す。
私の自我というか、無意識は、君はやばい目に合ってるぞ!死ぬんじゃないか?みたいに言ってくる。そこで私の理性は、いや、安全だ!俺は確かに安全な場所でドラッグをやったはずだ。これはそのうち終わる!と、出来るだけ自分に言い聞かせる。
だが大して楽にはならない。恐怖がエスカレートするのは止められるが、楽しくなる事はほぼありえない。
自分が呼吸しているのかどうか、分からなくて(呼吸してるかどうかすら分からないって相当飛んでますよ笑)、呼吸してみた。すると、肺に空気が入り、膨らんだ。(つまりそれまでは呼吸してなかった。)
普通はこんなこと当たり前だが、私は体との接続を失っているので、肺に空気が入り胸が上方向に膨張するのが非常に奇妙に感じた。一時的に上半身がある事を思い出す感じ。
恐ろしい事に、サルビアワールドは、私の呼吸に対して反作用のような、逆方向の力を加えて来た。
私の胸が呼吸で上方向に膨らもうとしている所、サルビアワールドはキリキリと胸を抑えつけるように下方向に圧力をかけ、まるで呼吸するなと言っているかのようだった。呼吸までもが体験に影響していた。
私は呼吸によりサルビア界の住人達に迷惑をかけてるのか、みたいな罪悪感を感じたが、その後、いやこれはただのドラッグ体験だから呼吸しても大丈夫だろう。と気がついて普通に呼吸した。
前方に並んでいる黒い立方体ごとの間に、白いものがあった。
白い奴らがいた。ただ白いものが動いているだけで、顔とかはないが、こいつらがここの住人だと言うのが分かった。
俺は外来者で、ここで歓迎されてない。という感覚があった。
俺は自然と目が時計の方向へ向いた。これは意識的に時計を見ようとしたわけではなく、体が勝手に、無意識に動いたような感じだった。時計のあると分かってる方向を向いた。だが部屋は真っ暗だし、時計の方向を向いても時間は当然見えない。
出来るだけ早く終わって欲しいので、あと何分続くのかが重大問題だったようだ。なので無意識の脳は自然と時計の方向へ向いたのだと思う。
五分くらいでピークは終わり、10分も経った頃はけっこうシラフに近い状態に戻ったと思う。
終わってからはなんじゃこりゃーとしか言いようがなかった。
これから何を学べるんだ?メッセージ性が無く、新しい気づきもなかった。
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某公園でまたサルビアトリップ。
先にDMTを吸ったんですが量が足りず、大して飛ばなかったので、このまま帰るのもアレだなと思ってサルビアを吸う事に。前回より少ない量のつもりでしたが、予想外な事に、前回と同レベルの強さで飛びました。
吸ってすぐに目をつぶって仰向けに寝ました、上は雲だけ。
周りは何もない草地です。人はあまりいませんが、たまに人が入ってくるようではありました。ですが公園のど真ん中で寝てても別に怪しくないだろうと思って、トリップ中は周りをキョロキョロ見ずに雲だけ見ていました。
最初の10秒で身体感覚がグイーンと変化する感じ。もう10秒で、世界がどこかに消える。この早いカムアップが非常に嫌です。現実を手放すための猶予時間は非常に短い。
ここか。こう来るとは思わなかった。予想と違う場所。いや、これを予想出来るはずがない。
とても嫌です(笑)
また、例のごとく、死のカウントダウンみたいなのから始まる。いや、これはドラッグだ!おれは安全だ!死なない。これはそのうち終わる!とはっきりさせる。最初の1分が一番きついかな?
この場所が安全だという自信が何よりも大事だった。何故ならどこで何をしているかという自覚がないのである。体が変な動きをしてないかとかが気になった(多分ずっと動かなかったが)
雲は雲じゃない何かになっていた。何にとは言えない。
目を開けているか閉じているかは、大した変化を作らない気がした。トリップ後半は目を開けていたが、いつから目を開けたか覚えてない。
左右対象的な世界だったと思う。雲の中には4体ほど、サルビア界の住人がいたと思う。ただし前回と同じく、漠然とした気配みたいなものに過ぎず、具体的に顔や体があったわけではない。
私はこれはただのトリップだから楽しめばいいんだ!と気がつき、前方の住人たちに、おい!ハロー!歓迎してくれよ!みたいにコミュニケーションを取ろうとした。だがその後どうなったのかは覚えてない。
どれだけ楽しもうとしても、不愉快さはあまり変化しない気がした。
音楽を聴いていたが、音楽がかなり体験に影響していた。常に体が真ん中で引き裂かれているような感覚があったが、これは左右のイヤフォンのせいだったと思う。左右で別の音が出ていて、真ん中に音がないので、体が真ん中で区切られているような気がした。(勝手な解釈かもしれないが)
曲にクラップの音があったんだが、その時、実際に手を叩いてる動作のイメージが左右から見えた。気味が悪かった。
聞いていた曲は五分程度だったので、トリップがあとどれだけ続くか、分かりやすい指標になって助かった。
トリップ中とにかく体の感覚を失っているので、自分がまだ草の上に寝ているかすらも分からなかった。腕を動かして、手で草を感じた時は結構安心した。
外で何が起きているかは全然知覚出来ないので、警察が来るとか救急車が来るとかと思い込んでしまったらひどい事になる(少しなりかけた)。別世界にいるので、現実での関心ごとは無理に等しい。
静まってからは、サルビア界を乗り越えた達成感を感じたが、これでもまだ上のドースがある事がなかなか恐ろしい。
●追加ストーリー
やはりハイドースをやる機会(というか勇気)は出ませんが、ロードースではそこそこ楽しいドラッグだと思います。
一度大麻がわりに吸いましたが、予想以上にリラックス出来た時もありました。ただチルしたい時は本当に出来るだけロードースに抑えるのが大事です。間違って必要以上に入れるとチル要素がすぐに無くなります。
一度睡眠薬のザレプロンを決めた際、連続でサルビアを吸いまくりました。睡眠薬は恐怖心や抵抗感を抑えてくれるので、割と楽しいコンボかもしれないです(そのかわり記憶も薄くなるが)
あまり強くならないように、ごく少量(23倍濃縮)を数分おきに吸いました。
音楽を聞くと悪魔的でした。(ザレプロンも幻覚性なので影響してますが)
また別の時、休みの日に気が狂ってドラッグをやりまくった日がありますが、その時のサルビアトリップもなかなか典型的な感じだったのでちょいとレポートしておきます。
一回吸って、弱かったのでもう一回吸いました。いい具合に、強くはないけど弱くもない絶妙なドースを掴みました。
速攻でego deathでした。主観的に自分が存在しなくなった感じです。自分が「床と同化」したような感覚でした。
他人のレポートで、ソファーと同化したとか、壁と同化したなどという話は聞いたことありますが、それがどういう感覚かは体験して初めて分かりました。
しかし視界に「ないもの」が見えるわけではなく、あるものがありのままに見える。そういう意味では、幻覚(幻視)はないんですが、自我がない。興味深い体験です。
サルビアを吸って自分の部屋を眺めていると、自分のものに見覚えがなくなり、この人間の部屋を初めてみる次元のものみたいに感じる事もあります。人によっては非常に怖いかも知れません。この独特の乖離感は他のサイケではあまり体験できないと思います。
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